最愛の家内と道後温泉と琴平温泉へ遊びに行ってきました。
- 空の旅(JALによる羽田空港→松山空港)
- 道後温泉(飛鳥の湯からの椿の湯)
- 琴平温泉(琴参閣は内風呂付きの豪華客室)
- こんぴらさん詣(本宮まで785段、奥社まで1368段)
- 寝台特急の旅(サンライズ瀬戸で東京へ)
- まとめ
空の旅(JALによる羽田空港→松山空港)
お昼羽田発のJAL便に乗るべく羽田空港へ。
JGC会員なので家内とSAKURA Loungeへまず入り、「JGC会員なんだ〜」ってさりげなく自慢してみましたが、家内にしてみればカードラウンジとそれほど変わらないようでした。
国内線ラウンジ レセプション(北ウイング)
国内線サクララウンジ(北ウイング)
サクララウンジでトマトジュースやホットコーヒーを飲みながら家内と楽しくおしゃべりをして時間を過ごし、12時30分発のJAL435 松山行きに乗りました。
機材は、ボーイング737-800です。
エコノミーで窮屈だったけど、家内と並んで座って楽しい移動時間となりました。
松山空港のバッゲージクレームでの荷物のターンテーブルへの出現は、さすがJGCのプライオリティータグの威力で、ファーストクラスのお客様の次の2番目に出てきました。
しばらくはJGCのプライオリティータグを外さずにゴロゴロ〜。(〃∀〃)ゞ
でも早く出てきて喜んでるのは私だけ〜
松山空港に着いたら直ぐにリムジンバスに乗って道後温泉へ一直線です。
道後温泉(飛鳥の湯からの椿の湯)
道後温泉の入り口にあるレトロな路面電車(蒸気機関車タイプ)です。実際に走るのだそうです。
道後温泉の入り口にあった大時計。道後温泉に到着したのは3時半ごろでした。
まずは、泊まりの予約を入れている「ふなや」にチェックインして、千と千尋の神隠しのモデルとなったって言われる道後温泉の顔的公共温泉へ向かいます。
おお〜素晴らしい。重厚ですごいです。ブラタモリでもやってたよな。
感激。
湯船は思った以上に狭かった。(写真なくって申し訳ない)
下の写真は2階の御休憩所。雰囲気あるな〜。
それでこっちは、石造りのもう一つの公共温泉です。椿の湯です。
「ふなや」はとても良くて部屋食だったのでかなり飲みでしまい詳しい写真はなしです。。。
翌日、JR松山駅から琴平温泉郷へ移動する前に駅にあるカレーショップでカレーを食べました。
カレーショップ「デリー」(リンクは食べログです)
https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38001103/
驚きの美味しさ、焼き豚玉子カレーでした。
琴平温泉(琴参閣は内風呂付きの豪華客室)
高松から琴平まで約2時間。JRに揺られて家内と一緒に移動です。
二日目のお宿は、ことひら温泉 琴参閣 。
部屋にも温泉がついてる豪華なプラン!
今度は忘れずにちゃんと写真撮れました。
琴参閣は、夕食も翌日の朝食も食事会場に出かけて食べます。(ふなやさんは夕食も朝食も部屋食だったので食事はふなやさんが贅沢でした。)
こんぴらさん詣(本宮まで785段、奥社まで1368段)
3日目は、こんぴらさんに登ります。
こんぴらさんの最大の特徴は、とにかく石段が多いこと。その数なんと、1368段!(奥の宮まで行ったらです)
…健康にもよさそうです。
入り口付近です。賑やかだ。まだまだ余裕じゃ。
うっ。 だんだんきつくなってきた。
心なしか体もふらつく。写真もふらついてる・・・
・・・途中省略・・・(苦しくって写真撮る余裕なしや)
ようやく本宮。
でも実は、本宮までで785段!
奥社まで行くと1368段。。。 (゜ρ゜*) ボー
奥様に行くぞーって言われて、しょうがなく、しょうがなく行くことに(T T)
・・・
・・・
・・・
はぁはぁ、はぁはぁ
あと500M、
あと300M、
って書いてある小さな看板を見つけてため息をつきながら無言で登っていきます。
ここがあと200Mのところ、延々と続く階段が泣けてくる。
やった〜。ついに奥の社に到着ぜよ。
達成感半端ねー。パネー。
帰り道はここ神椿(資生堂の経営するパーラー)で一休み。
洒落てます。入り口のガラスが反射して見えませんが。。^^;
実はこの神椿の外にあるトイレが超絶 神トイレなんです。
あんまりみんなに広めたらみんなに使われてしまいそうで心配ですが、神トイレです。
音楽が鳴り香水の香りのする神トイレ。さすが資生堂。
秋の琴平を散策し、温泉にも入りまくりました。
寝台特急の旅(サンライズ瀬戸で東京へ)
帰りは、JR琴平駅から「サンライズ瀬戸」って言う寝台特急に乗ります。
帰りも空旅でないのかってことですが、奥様から寝台特急乗りたいってご依頼あり、何事にも優先させて予約してます。
21時45分発で、東京には翌朝7時に到着です。
結構マニアな方がおられるのかようやく取れた予約はシングルツイン。
ベッドが上下になってるタイプで個室。本当はサンライズツインを取りたかったけど部屋数も少なくって満席だったのだった。
でも家内はとっても上機嫌。よかったよかった。
東京について、撮り鉄たちに負けないように一生懸命走って撮った先頭車両。
うーん。(*^^*) かっこいい〜。
ここは連結部。
サンライズ瀬戸は、途中サンライズ出雲と連結し東京に入るのだ。
鉄道ファンにはたまりません。
まとめ
3泊3日(JR車中一泊)のとても素晴らしい旅だった。
また、家内をどこか良いところに連れて行ってやろうと思う。
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