マリオットとリッツ・カールトンは、マリオットグループなのですが、なぜかマリオットはリッツ・カールトンを特別扱いしています。
特別扱いその１：上級会員特典が統一されていない。
でもリワードプログラムは一部同じところもあります。ポイントは共有されていて同じ価値です。例えば、ゴールド会員はマリオット系ホテルでは朝食無料だけど、リッツはそうでないとか。
マリオットはホテルグレードをカテゴリーで分けていますが、リッツ・カールトンはティアとか言ってるし。（ティア＞カテゴリーって感じ）
特別扱いその２：クレジットカードが別々になっている。
クレジットカードがリッツ・カールトンだけ特別に違う券面のがありますよね。
それとリッツ・カールトンのはVISA Infinite で、マリオットのはVISA Signatureです。
やっぱり、VISA Infinite ＞ VISA Signature ですよね。
特別扱いその３：アプリが別になっている。
別になっていますね。なぜかリッツ・カールトンの方がカッコよく見えます。
でも実際のところ、中身は同じものです。別のアプリぶってるだけです。
私の使っているリッツ・カールトンのアプリ（左）とマリオットのアプリ（右）の比較です。
字体が違うくらい。あと表示されているキャンペーンとか違うか。
私の好みは、、、どちらも使いやすですが、やっぱ親会社の方のマリオットでしょうかね。
まとめ
こんな比較をしていると、SPGの統合ではどうなるのか気になります。マリオットもリッツ・カールトンの様な別扱いされるのでしょうかね。
自分の中にはこうなるだろうな〜って纏まった考えあるんで、またその内にコテコテの説明書くかもしれません。
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