先般、家内と京都に旅行に行ってきました。途中で子供とも合流して家族旅行となりまして、3日間も京都でまったりしてきました。とても楽しかったです。
家内は結構京都のような古い街並みが好きなようで全国にある小京都によく行ったものです。小京都へは温泉宿とのセットで行くことが多かったので全国結構回って、合わせて温泉通にもなったような気になっています。
色々小京都を回りましたがやっぱり本物の京都は別格です。何度行っても飽きないです。
ここどこでしょう?京都旅行
最初は烏丸に出かけました。
湯葉丼
おばん菜
その後ぶらぶら東へ歩き、以下の天満宮に突き当たりました。
さて、ここどこでしょう? ①
◯天満宮、相当にマニアックな問題ですが、分かれば「京都検定1級」クラスかも。
(^^;)
もう少し歩いて鴨川を渡ります。
辻利でソフトクリーム食べました。
なにやら賑やかな通りに出ました。
さて、ここどこでしょう? ②
これは簡単かも。古い街並みで料亭とかがある粋な◯◯小路です。
突き当たっちゃいました。
そしてアメリカンエキスプレスの「京都特別観光ラウンジ」にむかいます。
向かっている途中で袋小路に迷い込んでしまいました。
袋小路と知らずにどんどん進みます。
奥にこんなお店(手和え寿し)がありました。この立地で店が成り立つ京都ってすごいな〜。
袋小路に迷い込みながらもやってきましたアメックスの「京都特別観光ラウンジ」
わかりにくいところにあるのですが、この看板を目印に中にどんどん入って行くとラウンジがあります。
また手書きの看板があります。今度は「アメリカンエキスプレス ゴールドカード専用書院」と書いてあります。ん?ゴールド会員専用書院?
でも大丈夫でした。SPGアメックスを見せたら入れてもらえました。
さて、ここどこでしょう? ③
ヒント:圓◯院
中には3つくらい部屋があって、座ると昆布茶を振舞ってもらえました。
アメックスのカードラウンジは、圓◯院(えんとくいん)の中にあり、昆布茶を飲ませていただいた後は、入館料500円の圓◯院をタダで拝観することができます。
ここが多分500円の方の入り口
ねねさまが伏見城から移した書院北庭です。紅葉のはじめだったので少し赤くなってきています。
アメックス京都特別観光ラウンジの前にある坂を登ります。この坂の名前は台所坂。
登り切ると高台寺があります。この坂も紅葉が綺麗です。
高台寺から南に出ると五重塔が見えました。
さて、ここどこでしょう? ④
この五重塔は八坂の塔とも言われています。
ヒント:法◯寺
八坂の塔の近くの有名な坂の写真です。この坂はあの有名な二年坂ですね。
この坂も清水寺に続いています。
その二年坂で有名なお店を発見!着物のお嬢さんが出入りするここはあの有名なお茶どころ。のれんのマークで分かりますよね。
そう、スターバックスですね。スターバックスも京都だとこんなに和テイストなんですね。
次は、リッツ・カールトン京都で教えてもらった京都の中で最も綺麗な紅葉スポット。東福寺に行きました。
紅葉がとても美しいです。
紅葉の時期の土日などは、あまりに人が多すぎて、入場制限したり写真撮影禁止にしたりするのだそうです。
紅葉ついでにもう一箇所紅葉で有名な場所に行ってきました。ここは湯豆腐屋さんでも有名です。湯豆腐食べたところは「順正」と言うお店やさんです。
順正 -ゆどうふ・京会席- | JUNSEI RESTAURANT
ここは三門に登れます。この三門に登ると美しい紅葉の景色を見下ろすことができるのです。絶景です。
見下ろさなくて近くで見ても最高です。
至る所で赤く色づき素晴らしい景色になっています。
最終問題です。
さて、ここどこでしょう? ⑤
この綺麗な紅葉で有名なお寺どこでしょうか。ヒント:南◯寺。
この問題は簡単だったかな。そこそこ有名ですもんね。
最後に南◯寺の近くの平成神宮も観光してきました。\( ˆoˆ )/
鳥居も素晴らしいのですが、紫宸殿と左近の桜、右近の橘でしょうか。
左近の桜(建物に向かって右側)は、紫宸殿の南階下の東方に植えられた山桜。儀式のとき左近衛府の官人がその側に列した。右近の橘(建物に向かって左側)は、紫宸殿の南階下の西方に植えられた橘。儀式のとき右近衛府の官人がその側に列した。
京都検定
①〜⑤のここどこでしょう? わかりましたか。
答えは、
① 錦天満宮
② 花見小路
③ 圓徳院(えんとくいん)
④ 法観寺
⑤ 南禅寺
でした。満点だったら京都検定免許皆伝くらいの実力者かも。
京都をもっと知りたい。知ってどうなるのってことなのですけどね。
受けてみようかな。
まとめ
そうだ 京都、行こう。家内とまた 行こう。
帰ってきたばかりなのに、もうそんなことを思ってしまっています。旅行って癖になりますよね〜〜。
JR東海 そうだ京都、行こう。YOU TUBE
JR東海の京都観光情報「そうだ 京都、行こう。」
公式サイト ⇒ http://souda-kyoto.jp