コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションは新大阪駅の新幹線ホーム中央口から最も利便性の良いホテルです。今回はコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの宿泊情報をご案内します。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションは、森トラストグループとマリオット・インターナショナルが、新大阪エリア初の外資系ホテルとして、「ホテルラフォーレ新大阪」を全面改装を施しリブランドして2015年11月2日に開業しましたとても綺麗で新しいホテルです。
ホテルには、30平方メートルから90平方メートルまでのモダンでインテリアに凝ったゲストルームが332室あり、レストランとバーが3店舗、会議施設、フィットネスジムなどを併設しています。
交通の拠点である新大阪駅から、充実したお仕事やレジャーに利用価値の高いホテル、マリオットボンヴォイのリワードカテゴリーはカテゴリー5 となります。
- コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションへの駅からのACCESS
- コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのチェックイン
- コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの館内施設
- コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの朝食
- まとめ
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションへの駅からのACCESS
コートヤード・バイ・マリオット新大阪は新大阪駅からあまりにも近くて便利すぎるのだけれどもエントランスが3階にあってわかりにくかったりします。
なので、公式HPにはyoutubeのアクセス案内が掲載されています。見てるとそれなりに出張している気になって面白いので貼っときます ^^
Osaka Metro御堂筋線 新大阪駅よりコートヤード新大阪への行き方
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのチェックイン
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのロビーはビルの3階にあります。
エントランスを入ると右手にLAVAROCKがあり左手に進めば奥にチェックインカウンターがあります。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションはマリオットホテルグループでマリオットのエリート会員特典が利用可能です。
部屋のアップグレード
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの客室は332室あり、30㎡以上のゆとりある広さの、アースカラーやカルチャーパターンを取り入れたモダンなデザインとなっています。
今回予約した部屋はコートヤードルームキング。そしてフロントでアサインしてくれた部屋は17Fのデラックスルーム エグゼクティブフロアキング!!!
やった〜大幅アップグレード、と言っても本当は間取り変わらなくって高層階になったくらいですね ^^;
お風呂はこんな感じで、シャワーとバスタブが同じです。カーテンでなくガラス戸になっています。
マリオットのゴールド会員以上であれば一番安い部屋を予約してもその日の部屋の空き具合でより良い部屋にアップグレードしてくれます。例えば、部屋の間取りは同じでも景色の良い方角の部屋や高層階に変更してもらえるアップグレードもあります。
レイトチェックアウト & チェックアウト後の荷物預かり
マリオットのゴールド会員であれば12時が通常のチェックアウト時間のところ14時まで延長可能です。私は今回仕事で新大阪に来ましたが午前中は仕事で出たり入ったりできるので午後までチェックアウトせずに仕事をし、午後からは一度チェックアウトをしてフロントにお願いしてスーツケースを夕方まで預かってもらうことにしました。
このおかげで午後の仕事を終えるまで思いスーツケースを持たずに仕事ができ、帰りの新幹線に乗る前にコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションに寄って自分のスーツケースをピックアップして新幹線に乗り込むことができてとても快適でした。
レイトチェックアウトを利用すればホテルに荷物を置いたまま市内に仕事や観光に出かけられ仕事や観光が終わったらホテルに戻り荷物を持ってチェックアウトも可能な上に新幹線駅から近くて本当に利便性の高いホテルだと実感しました。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの館内施設
レストラン・バー
Dining&Bar LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)
レストラン「Dining&Bar LAVAROCK」は、ダイニングエリア、バー&ラウンジ、さらに半個室のパーティーエリアのある本格的なダイニングバーレストランです。
まで、様々な用途にお応えするレイアウトが特長のオールデイダイニングです。朝食・ランチ・ディナーの他、カフェとしても利用可能。プラチナ会員以上のエリート会員特典である無料の朝食の会場。
場所:3階
営業時間:6:30~22:00(L.O 22:00)
総席数:130席
鉄板焼き 一花一葉(いっかいちよう)
ホテル最上階から大阪の夜景も見渡せる「鉄板焼き 一花一葉」は、琥珀色で高級感あふれるカウンター席の鉄板焼きレストランです。17:00~18:00までの入店で予約するとHappy Early Time Promotion(食事代を25%オフ)が利用可能。
営業時間:ディナー17:00~22:00
ランチは11:00~14:00で予約制(2日前までの2名以上の予約制)
席 数:カウンター20席
場 所:19階
Bar 19(ナインティーン)
Bar 19は遠く大阪港までを見渡す都会の夜景とともに世界と日本の銘酒やスペシャルカクテルを楽しめる寛ぎのバーで窓際に並んだゆとりあるボックス席を中心に構成されている。
場所:19階
営業時間:17:00~24:00(日曜・祝日は~23:00)
総席数:48席
クラブラウンジ「EXECUTIVE LOUNGE」
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションには、クラブフロア宿泊客若しくは上級エリート会員だけが使えるクラブラウンジが存在します。
19階には一花一葉やBar 19の他にEXECUTIVE LOUNGEがあります。19階のエレベータを降りると直ぐに以下の写真の壁が見えますが、ここの一番下にあるEXECUTIVE LOUNGEと書かれています。
EXECUTIVE LOUNGEのことをBar19と勘違いするのもこの壁に3つ記載されているからですね。ここのEXECUTIVE LOUNGEに固有名称が付いてたら混同しなかったのかも。
「プラチナ会員以上のマリオット上級会員の方」と「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのクラブフロアゲストルームを予約した方」が利用できます。
EXECUTIVE LOUNGEにアクセス可能な方は飲食が無料です。以下の写真にある営業時間(06:00〜24:00)。
カクテルタイムは18:30〜21:30で3時間もありかなりゆったりして入られます。食事を取ってからでもカクテルタイムに間に合うくらいの長時間開催はいいですね。
お酒の種類もかなり充実。ビールやソフトドリンク類も冷蔵庫にいっぱいあります。
カクテルタイムには冷蔵庫の空いているところにビールが入ります。
Foodも充実(写真はカクテルタイム)。
フィットネスセンター
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの1Fにはランニングマシーンやバイクを備える宿泊者専用のフィットネスルームがあります。24時間無料で利用可能です。
フィットネスセンターには専用のエレベータで行きます。
エクササイズ機器(3種)
ランニングマシーン(テクノジム社)[3台]
クロストレーナー(テクノジム社)[2台]
バイク(テクノジム社)[1台]
フィットネス器具(2種)
ダンベルセット
アジャスタブルベンチ
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの朝食
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションにプラチナ会員以上のステータスの上級会員として宿泊するかクラブフロアのゲストルームを予約して宿泊すると朝食が無料になります。その際の朝食会場は以下の2ヶ所になります。
ダイニング&バー「LAVAROCK」の朝食
こちらはかなり内容の充実したブッフェ朝食を頂けます。
和食も洋食もどちらもブッフェスタイルでいただくことが可能です。エッグセンターがあり作りたてのオムレツが食べられます。エッグベニディクトは作っていませんでした。
LAVAROCKには、ブッフェであるが調理場があり、オムレツや目玉焼きを頼める「エッグステーション」やワッフルやパンケーキやフレンチトーストを頼める「トーストステーション」やフォーやラーメンなどを頼める「ヌードルステーション」があってとっても楽しく朝食がいただけます。
EXECUTIVE LOUNGEの朝食
クラブラウンジでも朝食が頂けますがこちらはライトミールと書かれているので品数は少ない様です。その代わりに静かに落ち着いて朝食をとることが可能です。
まとめ
日程によっては比較的安めの宿泊料金も出現しますが、最近は結構な宿泊料金になっています。日本のコートヤードブランドの中ではクラブラウンジもありますし一番いいのではないかと思います。
仕事で新大阪を訪れた際に新幹線駅から1分でとても便利ですし、マリオットのゴールド会員以上であれば14時まで以上のレイトチェックアウトが可能ですから、ホテルに荷物を置いたまま市内に行って帰りにもう一度寄ることができる機動性がとても良いと思いました。
また大阪に出張する機会には利用したいと思います。
【マリオットゴールド会員に一気になる魔法:SPGアメックス】
年会費は高いがそれだけの価値あり、マイルを貯めたり無料宿泊特典を利用できたりと特典満載の人生を豊かにしてくれる凄カード。
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Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員は通常年間50泊もマリオット系列ホテルに宿泊しなければならないところを、たった16泊でMarriott Bonvoyのプラチナエリート会員になれる裏技があります。
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