コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町は2019年10月1日に大阪本町にグランドオープンしたマリオット系列ホテルです。今回はコートヤード ・バイ・マリオット大阪本町の宿泊情報をご案内します。
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町は大阪市中央区南本町2丁目にあり、最寄りの地下鉄の駅は堺筋本町です。堺筋本町駅からは出口を出てすぐですが本町駅からは少し距離があり５分以上歩きます。
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町は地上17階、地下1階、客室193室のホテルで2019年10月1日に開業しました。客室はスイートルーム2室を含む全193室で、24.0㎡～30.4㎡の通常ゲストルームから、54.4㎡と61.1㎡のスイートルームがあります。1Fがロビーとなっており、1Fにフロントとバーラウンジがあります。2Fにはオールデイダイニング「ステッチ」があり、2Fには宿泊者用の大浴場・露天風呂を設けています。
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町のチェックイン
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町は阪神高速に面しています。阪神高速16号大阪港線の交通量は多いので騒々しいかと思っていましたがほとんど騒々しさは感じませんでした。エントランスからホテルに入るとすぐにロビーですがとても静かな感じです。
レイトチェックアウト
マリオットのゴールド会員であれば12時が通常のチェックアウト時間のところ14時まで延長可能です。仕事で本町付近を行き来するのであれば、エリート会員特典を使い14時チェックアウトを利用すればホテルに荷物を置いたまま市内に仕事に行けて仕事が終わったらホテルに戻り荷物を持ってチェックアウトが可能です。
部屋のアップグレード
マリオットのゴールド会員以上であれば一番安い部屋を予約してもその日の部屋の空き具合でより良い部屋にアップグレードしてくれます。今回は突然の出張で前日に予約をしたのですが、部屋のアップグレードで少しだけ高層階にしてもらいました。フロントの受付の方から十分な部屋の調整ができず申し訳ないと言われました。
部屋のタイプは６タイプありアンビシャスルームは24m2、コラボレーションルームは30m2、マイティオークスイートは54m2、コートヤード スイートは61m2です。
アンビシャスルームにはシャワーしかなく、コラボレーションルーム以上には浴室が備わっています。
用意してもらった部屋はアンビシャスキングの阪神高速道路側の部屋でした。阪神高速の音はさほどの喧しさではなくゆっくり休めました。
アンビシャスルームはキングルームもダブルツインルームもバスタブのないシャワーのみです。あまり嬉しくないのですが、前日予約だったのでしょうがないかと思っています。2Fに大浴場があるのでそこに行けばOKかな。
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町の館内設備
レストラン・バー
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町には２Fにレストラン「ステッチ」があり、プラチナ会員以上の会員特典としての無料の朝食会場になっています。また、1Fにはバー＆ラウンジ「M18」があります。コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町にはクラブラウンジがありませんでの、プラチナ会員以上にバー＆ラウンジ「M18」でカクテルアワーが17時〜19時で開催されています。
その他の施設
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町には2Fに大浴場があり5:00〜12:00、15:00〜24:00で利用可能です。
フィットネスジム（B1）･･･ 24時間利用可能
コインランドリー（B1）･･･ 24時間利用可能
スモーキングルーム（B1）･･･ 24時間利用可能
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町の朝食
コートヤード ・バイ・マリオット大阪本町にプラチナ会員以上のステータスの上級会員として宿泊すると朝食が無料になります。朝食会場は2Fのレストラン「ステッチ」です。一般の方は一人2,800円＋消費税。
朝食はブッフェ形式で6:30〜10:00で開催されています。食事内容はまぁまぁの品揃えです。
まとめ
やっぱりバスタブのない部屋に泊まるのは寂しい感じになる。モクシーが人気ないのもやっぱりバスタブがないからなのではないだろうか。日本人はお風呂に入ることを楽しみにしているのかな。まぁ大浴場があるからいいのかもしれないけれども大浴場に行くよりもさらにゆっくり入りたいとか色々あると思うしちょっと人気でないかも。出来たばかりで人気だから結構料金も高かったのだけれども、料金が変わらないならここよりもコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションがオススメです。
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