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新マリオット:8/18以降のCASH + Pointsについて



マリオット、リッツ・カールトン、SPGの新CASH+Points

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2018年8月からマリオット、リッツ・カールトン、SPGのポイントプラグラムが統合される。

 

マリオット、リッツ・カールトン、SPGの各ホテルの新カテゴリーへの箱入れが完了し、発表されている。

発表された内容はこちら(マリオットの公式ページ)
⇒ https://points-redemption.marriott.com/category-change

 

8月以降の新CASH+Pointsに必要な金額とポイント

新制度におけるCASH+Pointsに必要な金額とポイントは以下の一覧表の通りになっている。
カテゴリー8とレギュラーシーズン、ハイシーズン、ローシーズンの3種類の無料宿泊やCASH+Pointsについては2019年からの運用となる。

 

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カテゴリー9に分類されるホテルの無料宿泊必要ポイントやCASH+Pointsは2018年中はカテゴリー8のポイント数で泊まれる経過措置をおく。経過措置中はとてもお得だ。

 

日本の新マリオットホテルにおける無料宿泊とCASH+Points

日本のマリオット、リッツ・カールトン、SPGの各ホテルの8月以降のレギュラーシーズンにおける無料宿泊に必要なポイントとCASH+Pointsに必要な金額とポイントは以下の通り。USドル表示が分りにくいが仕方ない。

 

ホテル名

地域

旧カテゴリ

新カテゴリ

無料宿泊

ポイント

CASH+Points

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都

京都

SPG

7

8

85,000

$440+42,500

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテル

東京

SPG

7

8

85,000

$440+42,500

セントレジスホテル大阪

大阪

SPG

7

8

85,000

$440+42,500

ザ・リッツ・カールトン

東京

東京

ティア

5

8

85,000

$440+42,500

ザ・リッツ・カールトン

京都

京都

ティア

5

8

85,000

$440+42,500

ザ・リッツ・カールトン

沖縄

沖縄

ティア

4

7

60,000

$250+30,000

ザ・リッツ・カールトン

大阪

大阪

ティア

3

7

60,000

$250+30,000

ウェスティンルスツリゾート

北海道

SPG

6

7

60,000

$250+30,000

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

千葉

SPG

6

6

50,000

$190+25,000

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

沖縄

SPG

6

6

50,000

$190+25,000

ウェスティンホテル東京

東京

SPG

6

6

50,000

$190+25,000

オキナワマリオットリゾート&スパ

沖縄

8

6

50,000

$190+25,000

大阪マリオット都ホテル

大阪

8

6

50,000

$190+25,000

ルネッサンス・オキナワ・リゾート

沖縄

8

6

50,000

$190+25,000

ザ・プリンスさくらタワー東京、オートグラフコレクション

東京

8

6

50,000

$190+25,000

東京マリオットホテル

東京

8

6

50,000

$190+25,000

シェラトン都ホテル東京

東京

SPG

5

6

50,000

$190+25,000

コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション

東京

8

5

35,000

$140+17,000

コートヤード新大阪ステーション

大阪

7

5

35,000

$140+17,000

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

東京

7

5

35,000

$140+17,000

琵琶湖マリオット・ホテル

滋賀

7

5

35,000

$140+17,000

富士マリオット・ホテル

山中湖

山梨

7

5

35,000

$140+17,000

伊豆マリオットホテル

修善寺

静岡

7

5

35,000

$140+17,000

軽井沢マリオットホテル

長野

7

5

35,000

$140+17,000

南紀白浜マリオットホテル

和歌山

7

5

35,000

$140+17,000

ルネッサンス・リゾート・ナルト

徳島

7

5

35,000

$140+17,000

モクシー大阪本町

大阪

7

5

35,000

$140+17,000

モクシー東京錦糸町

東京

7

5

35,000

$140+17,000

名古屋マリオットアソシアホテル

名古屋

6

5

35,000

$140+17,000

ウェスティン都ホテル京都

京都

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

ウェスティンホテル大阪

大阪

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

神奈川

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

ウェスティンホテル仙台

宮城

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

シェラトングランドホテル広島

広島

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

宮崎

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

シェラトン北海道キロロリゾート

北海道

SPG

5

5

35,000

$140+17,000

シェラトン都ホテル大阪

大阪

SPG

4

5

35,000

$140+17,000

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

兵庫

SPG

4

5

35,000

$140+17,000

キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道

北海道

SPG

4

5

35,000

$140+17,000

ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス

兵庫

SPG

4

5

35,000

$140+17,000

フォーポイントバイシェラトン函館

北海道

SPG

4

4

25,000

$105+12,000

*SPGホテルの旧ポイントは1スターポイント=3ポイントで計算

*新カテゴリ8の無料宿泊ポイントは、2018年中は新カテゴリ7と同じポイントで運用される

 

まとめ

以前に8月以降の無料宿泊必要ポイントについてまとめました。

これを合わせて見るとポイントによる無料宿泊やCASH+Pointsは引き続き使いやすい特典のようです。マリオットとSPGのホテルが合わさって以前はSPGでしか使っていなかったCASH+Pointsも使いやすや利用範囲が大きく広がい嬉しい限り。

 

 

出張でマリオット系列ホテルを使うには会社の規定金額を大幅に飛びたしており使いにくい感じである(飛び出した金額は自腹で補えばいいのだが領収証をバウチャーとしてつけるのは金額高すぎてちょっと気がひける)が、新カテゴリー5のホテルにCASH+Pointsで泊まれば、CASHの部分は会社に請求しつつ楽しいホテルライフがエンジョイできそう。時々はこの方法でホテルを楽しんでしまおうと思ってる(o^^o)

 

宿泊マスターになれる素晴らしい一枚(クレジットカード)