マレーシアのクアラルンプール空港は一日中離着陸あってとても大きなハブ空港。レガシーキャリア(大手既存航空)を利用するならターミナルはKLIA(kuala lumpur international airport)。ローコストキャリア(LCC)を利用するならターミナルはKLIA2(kuala lumpur international airport 2)。
KLIAとKLIA2は繋がっておらず、LCCでマレーシアに入ってレガシーキャリアでマレーシアから飛ぶならば、KLIA2からマレーシアに入国してからKLIAへ移動する必要ある。
クアラルンプール空港は大きなハブ空港なので乗り継ぎする人も大勢いるわけで、短時間であればラウンジにて時間調整行えばいいのだけれど、乗り継ぎまでに半日以上時間あったり、深夜について一眠りしたい方用に、クアラルンプール空港内外に沢山ホテルがあります。その中でKLIA2に近くて安いTune Hotel KLIA2が最高にコストパフォーマンスが良いので紹介します!
今回はこの記事の続きです。
SFC修行でちょっと海外 Page 14
アクセス
KLIAに到着した場合は一旦マレーシアへ入国して、KLIA2に移動。移動方法は以下の記事にも書いていありますが、フリーシャトルバスやMRTを利用します。
フリーシャトルバスで移動するとKLIA2のバスストップの直ぐ近くにTune Hotelがありますよ。
シャトルバスを降りたらそのまま道路を突っ切ってTune Hotelにもいけますが、横断歩道などもないので、私は一旦KLIA2ターミナルビルに入って連絡通路からTune Hotelに向かいました。
まずは、ターミナルビルの中1階に行って、、 そしたらTune Hotelへの直結通路は直ぐに見つけられます。
ちょっと殺風景な通路ですが、クアラルンプールは本当に治安がいいので全く問題ないです。
深夜でも連絡通路は明るいです。
このYou TubeのTune HotelへのAccessガイドがわかりやすーい。
注意事項
予約の際に気をつけないといけないことですが、普通の予約を行う場合はチェックインは14:00以降で、チェックアウトは翌日11:00までとなっています。
チェックイン時間は深夜になったりするならばメールとかで事前に連絡しておくと良いですね。
Hotels.comからホテル予約をしておけば、Hotels.comのカスタマーセンターに詳細をホテルに伝えることを日本語で頼むことが可能です。ホテル予約はHotels.comがとても便利ですよ。
しかし最長で21時間も滞在できてこの価格はトランジットホテルとしては使いやすいですね。
次にデイユースでの予約。普通の予約よりも価格が安いですが、朝の7時〜夜の7時までがデイユースの時間帯になります。間違えないようにしてくださいね。さらに安い6時間滞在デイユースプランもありますよ。
制限区域内では支払う必要がないマレーシアの宿泊税ですが、Tune Hotel KLIA2はマレーシア国内にあるホテルなのでマレーシアの宿泊税10MYR(リンギット)をホテルで支払う必要があります(270円くらいかな)。
このTune Hotelの公式HPで宿泊金額が確認できますよ。
もしプライオリティパスかダイナースカードを持っていたらKLIA2の制限エリアに入る前にPlaza Plemium Loungeが2つもあるので朝食なしの宿泊プランでOKですね。
客室
当然ですが、24時間チェックインカウンターが空いています。
いろんなタイプの客室ありますが一番スタンダードな部屋でも十分な広さ(16m2)。
客室シャワーあり。マレーシアのウォシュレットはどこもホース式ですね。
チェックインカウンターの奥には飲み物や軽食が販売されているスペースがあります。
まとめ
期待以上のおしゃれなホテルです。朝食はここでは食べませんでしたが、口コミ見るとかなり素晴らしいようなので次回宿泊する時は朝食はここで頂こうかしら。
Tune Hotel klia2の口コミは結構良い評価が多いですね↓↓↓。
SFC修行でちょっと海外 Page 16
ホテル予約はHotels.comが本当にオススメです。Hotels.comのオススメポイントとHotels.comを利用する場合に更にお得な利用方法を記事にしました。