The Centurion Lounge(ザ ・センチュリオン・ラウンジ)
香港国際空港には、アメプラ以上を持ってる人だけしか入れないラウンジがあります。アメックスのセンチュリオンラウンジのことです。
アメリカンエキスプレスは世界にアメックスのラウンジを開設しています。世界と言ってもアメリカ大陸に集中していますが。
The Centurion LoungeとThe American Express Loungeの所在地
THE CENTURION LOUNGE - Welcome
アメリカに偏ってますね。アメリカ以外で近場だと香港国際空港ですね。デリーやシドニーやメルボルンやブエノスアイレスやメキシコシティにもありますね。
香港国際空港のセンチュリオンラウンジ
香港国際空港のセンチュリオンラウンジが一番行きやすいので行ってきました。
香港国際空港はキャセイパシフィックの本拠地で、東南アジアではシンガポールチャンギ空港に並ぶラウンジパラダイスです。以下の写真は香港国際空港のラウンジ所在地図です。
黄色で囲ったところがアメックスのセンチュリオンラウンジです。
入り口はターミナル6Fから専用エレベーターで7Fに移動しますとその奥の方にあります。ブルーのガラス扉にセンチュリオンさまがおられます。
香港国際空港のセンチュリオンラウンジ受付です。受付になにやらアメックスカード券面が5つ写されたA4資料がクリアフォルダ入れられて置かれています。
恥ずかしいけどお願いして写真取らせてもらいました。
上段は、アメックスビジネスプラチナ(メタルカード)、アメックスプラチナ個人(メタルカード)。
下段は、アメックスビジネスプラチナ(プラスティックカードICチップなし)、アメックスプラチナ個人(プラスチックカード)、アメックスビジネスプラチナ(ICチップあり)。
ここで私は自分のアメックスプラチナ(個人)を見せましたら、家族3名全員入室可能となりました(家族カード見せなくてもOKでした)。
そして通路を進み奥にあるセンチュリオンラウンジに向かいます。
結構混んでて写真撮りましたが、スッキリしないのでHPの写真を借りました。
センチュリオンラウンジの作りはこんな感じです。
さらに奥にはこんな感じの空間もあるようです。
トイレ近くにはシャワールームもありましたよ。
バーカウンターにはすごい種類のお酒がおいてありました。シンガポールチャンギ空港のブリティッシュエアウェイズのビジネスラウンジに勝るとも劣らない品数です。
食べ物も結構充実です。
中部国際空港(セントレア)の国際線制限区域内にあるレクサスカードで入れるクオリアラウンジとは比べ物になりません。
さすがアメックス。
まとめ
アメックスのプラチナカードかセンチュリオンカード以上を持っていないと入れないラウンジなのでかなりプレミア感あると思う。
私が利用した時は結構混んでいてちょっとびっくりしました。もっと空いているのかな〜って思ってましたので。でもとても良いラウンジでしたので大変満足でした。
また香港国際空港に立ち寄った時はここを利用したいです。